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一般ランナーのためのタイプ別ナイキランニングシューズ5選

一般ランナーのためのタイプ別ナイキランニングシューズ5選

ナイキランニングシューズ

「ズームフライ」が登場し、その厚底ソールでランニング、マラソン界を席巻したナイキのランニングシューズ。
その後もそれをさらに進化させたTOPモデルが次々に発売され、FUNを増やしています。

今や多くのシューズメーカーが追随し、いわゆる厚底シューズがランニング・マラソンシューズの主流になっています。

多くの厚底タイプのシューズが登場している中、どのシューズを選べばいいのか…、と悩んでいるランナーが多く見受けられます。

そんな一般ランナーの方のタイプや使用の目的にあったナイキランニングシューズの選び方をアドバイスいたします。




目次





◆厚底ソール「ズームフライ」登場◆



ナイキランニングシューズ

NIKE厚底シューズについて


2017年、一般ランナーが購入できる初めての厚底ソールでカーボンプレート入りのランニングシューズとして登場した「ズームフライ」。
2023年時点での最新モデル、ズームフライ5まで人気モデルとして多くのランナーに履かれています。
そもそも「厚底シューズ」とは、見た目にわかるソールの厚さ(高さ)が特徴的ですが、
画期的な要素は、ソールの厚さと逆アーチ形状による「足回り」、厚いにもかかわず発泡ウレタンによる「軽量さ」、
カーボンプレートによる「反発性」です。
初めて履いた時に多くの人が感じた戸惑いと驚きは、衝撃的だったはず。
厚いのに軽い、前傾になり自然に足がでる、跳ねるように走れる。
革新的スポーツアイテムにより、スポーツシーンが変わる現象は、競泳の高速水着レーザーレーサー以来の衝撃といえます。



履きこなし


では、それで走ればだれで速くなるのか、より高機能のシューズを履けばもっといいのか…。そうとは限りません。
まず、特徴的なソールの厚さと形状は、それまでの走り方を変える、シューズの特徴に合わせる必要があります。
それまでマラソンシューズの上位モデルは、より薄く、軽く、グリップ性の高さを追求し開発され、
ランナーは自身の「脚力」を活かすことが重要でした。
厚底シューズではソール形状による前傾姿勢と足の接地から駆り出しがスムーズになり、
下り坂を走るように足を回すフォームになりますが、それまでのような脚力主体の走り方や足の接地を変える必要があります。
さらに高い反発性は足を上に跳ね上げ軽快な走りになりますが、その反発に耐えられる脚力がないと足への負担が大きくなります。
また反発性と裏腹に安定感やサポート性が低く、捻挫を招くリスクもあります。
特に長い距離で使用することでそのリスクは大きくなります。
ということで、自分の走力と脚力、走り方の特徴にあったシューズ選びと、距離や目的にあったシューズの履き分けることがとても大切になります。
ここでは、いわゆる一般のランナーの方が機能的バランスにあったお求めやすい、ナイキランニングシューズのおすすめモデルをご紹介いたします!





◆おすすめのナイキランニングシューズ1◆



「ズームフライ」 nike zoom fly

登場時は話題の中、品薄状態が続いたズームフライは今や誰もがすぐに買えるモデルとなり、
さらにその上位モデルを求め、欲しくなっていく状況ではあります。
でもランニングシューズやスポーツグッズは、機能が高ければ高いほどいいというものではなく、自分にあったものを選ぶのがとても大切です。
ズームフライは、NIKE厚底ソールモデルのオーソリティとなり、カーボンプレート入りシューズのスタンダードモデルとして
多くのランナーに使用しやすいモデルといえます。ランナーのレベルという視点で言うと、
ズームフライ以上のベイパーフライなどのさらに高反発モデルは、一般ランナーには過剰な機能といえます。
実際にカーボンプレート入りシューズを履き続けた結果、膝や足首、股関節などに不具合を発生する例はとても多いです。
また不安定さは捻挫や転倒のリスクにもつながります。ズームフライ登場時のファーストモデルは実際とてもソールが不安定で、
多くの怪我の事例が報告され、店頭では中学生や成長期の選手やシニアの方にはお勧めしておりませんでした。
ですが2023年春時点で最新モデルズームフライ5となり、その安定性は格段に上昇しました。ランナー強度としては、
サブ3、4ランナーの方までは、このズームフライがちょうどいい、充分な性能と耐久性もそなわったモデルといえるでしょう。

ナイキ Nike ズーム フライ 5 プレミアム DX1599-100(ホワイト/レーサーブルー/ブライトクリムゾン/ブラック) ランニングシューズ

2022年秋に登場したズームフライ5。
週末のトレーニングランからレース本番まで使える耐久性に優れたモデル。
ランナーと繋がりと励ましてくれるペースメーカーをイメージしたデザインです。
ミッドソールに新たに搭載されたリサイクル素材のZoomXフォーム。軽量で反発性に優れたシューズが完成。
走りやすさ、スピード、ランニングの楽しさを追求した人向けの万能スタイル。足底全体に入った立体的なプレートが、
さまざまなペースで足を前に押し出す感覚とスムーズな体重移動を実現。 もう一歩踏みだしたくなるような前進する感覚をプレートが提供。
前足部とヒールの幅が広めくなり安定感が増し、自信を持った力強いランニングをサポートします。





◆おすすめのナイキランニングシューズ2◆



「ズームX ストリークフライ」 nike zoomX streak fly


厚底シューズが登場する以前から、NIKEユーザーの中でも高速ランナーに定評があった軽量で
ミニマム仕様のランニングシューズであったナイキストリーク。
2022年、大きく進化し、驚異的な軽さとソールの反発性を備えて登場したズームストリークフライ。
ベイパーフライなどのハイスペック志向の上位モデルとは一線を画す、ストイックなシューズ。
長距離というより、10kmくらいまでのスプリントに適しています。


ナイキ Nike ズームX ストリークフライ プレミアム DX1626-100(ホワイト/ボルト/レーサーブルー/ブラック) ランニングシューズ

Nike史上最軽量のレースシューズであるナイキ ストリークフライ。
1マイル走から5km、10kmまで、さまざまな距離のレースに必要なスピードを追求しています。
洗練されたディテールを採用した薄型デザイン。履いていることを忘れるほど自然な履き心地で道路との一体感を高め、自己ベスト更新に貢献します。





◆おすすめのナイキランニングシューズ3◆



「リアクト インフィニティ ラン フライニット」 nike react infinity run fly knit

足底全体を覆う厚く柔らかいクッションが浮遊感を生み出すランニングシューズ。
プレーンな逆アーチ形状のソールが、スムーズな足運びを実現する。とにかく柔らかを感じられる、気持ちいい履き心地を実感できるシューズ。
短い距離から、長距離まで快適に走り続けることができる。長距離の走り込みやフルマラソンには不安がでるところだが、
逆にカジュアルなランニング、最初の1足にはちょうどいいかもしれない。
フライニット仕様のこのモデルは、ニット編立ならではのデザイン性、配色、ファッション性に富んだバリエーションになっており、
普段使いに履かれるシーンも多い。日常でもそのクッション性で疲れずに過ごすことができる。



ソールはロッキングチェアのようなユニークなデザイン。
ストライドの3段階すべてをサポートする形状。 地面を蹴り出す時の柔軟性、足を前に進める時の滑らかさ、着地時のクッション性をすべて備えています。
Nike Reactテクノロジーが、足を踏み出すたびに柔らかで高反発な履き心地を提供。 底の幅を広くして、着地時の安定性を強化。





◆おすすめのナイキランニングシューズ4◆



「ズーム ペガサス」 nike zoom pegasus



ナイキランニングシューズを代表するスタンダードモデル。
ズームフライと同時に登場し、同様のソール形状をもち、厚底ソールでの走りを実現できるシューズ
一般ランナーのナイキシューズのチョイスとしては最も定番になる。
上位モデルのズームフライはカーボンプレートが内蔵された高反発シューズであり、履きこなす脚力や走り方が備わっている必要がある。
価格帯も1万円前半と、アシックスGT2000やミズノウエーブライダーなどの各社のボリュームゾーン価格帯のターゲットであり、
ズームペガサスは誰もが履けるナイキの厚底シューズとして、爆発的に売れている。
デザインも常に洗練されており、男女問わずスマートなスタイルで走れる、まさにナイキランニングシューズの代表モデルだ。
それだけに、トレイルランニングや、ゴアテックスの防水モデルなど、横展開したバリエーションも備えている。


 ナイキ Nike ズーム ペガサス 39 DH4071-401(アッシェンスレート/フットボールグレー/コバルトブリス/ブラック) ランニングシューズ

ナイキ ペガサス 39が新たな高みへいざないます。
ペガサス 38よりも足の甲部分が軽量で、どんな季節にもぴったり。
サポート性に優れた履き心地で、固定感が持続します。
足裏のクッショニングと2つのZoom Airユニット (ペガサス 38より1つ増加) が、足を踏み出すたびに反発性を発揮。
定評のあるペガサスが帰ってきました。 今こそ飛ぶように走ろう。





◆おすすめのナイキランニングシューズ5◆



「ズーム ペガサス」 nike zoom pegasus



1万円を切る価格帯のリーズナブルでありながら、ナイキランニングシューズのデザイン性と機能を備えたシューズであるズームライバルは、
主に学生層、部活生に大変人気を博しています。毎日のトレーニングや走り込みなど、過酷な使用に買い替え続けて履ける経済性も魅力だ。
ズームフライの登場から、ライバルフライとなり、ズームフライ同様のソール形状を備えたフォルムでさらに人気になっている。
この価格帯のシューズと侮ることはなく、むしろ軽量性や履き心地の軽快さはライバルフライにしかない要素だ。
ズームフライがカーボンプレート入りの上位モデルとして、そのスタンダードモデルのズームペガサス、
その日常モデル、導入モデルといえるズームライバルフライが3兄弟といえる。
ズームフライで大会に出るランナーの、トレーニングモデルとしての使用もお勧め。


ナイキ Nike エア ズーム ライバル フライ 3 CT2405-451

ハイペースで長距離を走るなら、トレーニングとレースの両方に適したシューズがおすすめ。
この最新モデルには、従来よりも柔らかいフォームクッショニングを搭載。耐摩耗性ラバーを使用し、
硬いアスファルトの路面での耐久性も強化。これらのアップデートにより、ゴールまで集中して走り抜くことができます。







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